病院の改修に伴う発電機の交換工事

病院には消防法と建築基準法により、非常用電源の設置が義務づけられています。参考の写真は、ある病院の改修工事の際、当社で大型発電機の交換作業を行ったときの様子です。

クレーンで持ち上げている発電機の重量は4トンくらいあります。クレーンの定格荷重を考慮し、発電機を解体してパッケージと本体の2回に分けて搬出しました。開口部に対して発電機の寸法がギリギリだったため、ぶつからないように四方で職人が吊り上げ位置を細かく調整しながら作業を進めました 。